もしも世界が1つの会社だったら
(物凄い独断と偏見で)
サラリーウーマン時代に、同僚と会社の外人や日本人について(自分も日本人のくせに)不平不満を言ってた時にふと思いついたこと:
「もしも世界が1つの会社だったら」
もしも世界が1つの会社だったら:
人事部門 リクルーティング 人が良さそうなのでベトナム人を
CSR推進部 子育てと仕事の両立を推進してもらうためにフランス人を
法務部門 真面目そうなドイツ人と絶対訴訟に負けなさそうなアメリカ人のペアを
警備・受付 ペレストロイカ直前のロシア人を
開発部門 なんでも作ってくれそうなインド人を
営業部門 何でも売ってくれそうな押しが強い中国人
経理部門 金融リテラシーがとりあえず高そうなスイス人と、計算処理が速そうなインド人を
オペレーション部門 細かく絶対ミスを許さない日本人を
マーケティング部門 PR 過大アピールが自然に出来るアメリカ人を
ブランディング フランスというだけでいかにもなブランドになるのでフランス人を
カスタマーサービス部門 「お客は神様」ですぐに謝ることができる日本人を
その他 とりあえず明るい雰囲気になりそうなので1チームに1人はイタリア人を。ただ、だらだら仕事してもらってもこまるのでアメリカ人と日本人、ドイツ人も1人ずつ入れてみたい。
さらにそれぞれの部下には絶対に上司に逆らわないYes-man日本人を。
そして最後に社長と副社長にアメリカ人が唯一無条件に尊敬するフランス人と逆らえないイスラエル人を。
よーし最強の会社でーきた。
みなさんの偏見はどんな感じですか。
末永く続く。