2012年 良かった映画ランキング

2012年に観た、良かった映画ランキング!

1位 ゴーストライター
元々好きじゃないサスペンス系なのにまんまと虜になってしまった作品でした。雰囲気、展開、内容、キャスト、満点以上です!

2位 フィリップ、君を愛してる!
まさかの実話という「現実は小説よりも奇なり」な作品なのですが、どうしても憎めない主人公の強烈なキャラクターが後押ししました。

3位 いまを生きる
キャスト、脚本、映像、メッセージ性、全てが素晴らしかったです。

4位 ちいさな哲学者たち
ドキュメンタリーなんだけど、実際の子供達を実験するという内容が新鮮だったことと(3-4歳の子に哲学は学べるのか?)、子供達の可能性やそもそもある未来に明るみを覚えた作品でした。

5位 26世紀青年
発想がおもしろ過ぎ&強ち間違った主張ではないという皮肉がすばらしかったです。

6位 ハングオーバー!   ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
1と2同時ランクインにしましたが、両方ともおばか過ぎて、THEアメリカンコメディーを超越した感じが最高です。

7位 ミス・ポター
ピーターラビット」の原作者ミス・ポターの一生を描いた作品。北イングランドの風景もとても素晴らしく、主人公のレネー・ゼルウィガーも役にぴったりはまり最高でした。

8位 マネーボール
こちらもノンフィクション。サクセスストーリーに感動したのと、最後の結末がまた主人公らしくて良かったです。楽曲も耳に残る素晴らしいものでした。

9位 少年と自転車
ダイナミックな展開はないのだけど、当たり前の愛情がどれだけ子供に影響を与えるかを示してくれたいい映画でした。

10位 キッズ・オールライト
現代らしい設定ですが、いろんなファミリーがいるということ、そして題名の通り「Kids are alright」、どんな家でも子供はどうにかして育つという、とてもシンプルだけど深いメッセージでした。すごくいい映画です。