ヤバい経済学
今年観た映画31作目
世界中でなんと400万部の売上があるFreaconomicsを映画化した作品。経済学者が書いているのでお金の話ばかりかなと思いきや、様々な社会問題に対してきちんと数字をとって問題定義や解決案を示している「社会派」なドキュメンタリーでした。
まさか日本の八百長問題が取り上げられるとはw
中絶問題から学校の採点問題、おもーーーい内容もありつつ、日常から社会問題まで幅広くおもしろい視点で事実を証明してくれた学びも多い作品でした。すごく良かった。現代人には必見です。
本も読んでみます。