ザリガニとひまわり
今年読んだ本13冊目
TVでホームレス時代の苦労をドキュメンタリーとして放送されていて初めて存在を知ったLilicoさん。映画評論家・コラムニストとして多方面で活躍中だけど(ラジオやTVにも良く出る)、長い下積み時代を得ての今の彼女だったんだなぁーと改めて、あの太陽のような明るさの意味を知ったような気がした。
一言で言うととても「人間らしく」そしてなんとも愛らしい。
守さんのことは気になるけど、きっとどこかで元気でいるように、私もお祈りしておこう。
涙・笑いありの素敵な自伝本だった。